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もう困らないHP作成:au one net提供CGIの解説
CGIって何? (02.06.20)

ホームページにアクセスカウンタや掲示板を設置したいと考えている方は多いと思いますが、設置方法が面倒でつまづいてしまうケースが多いようです。そもそもアクセスカウンタや掲示板はCGIという技術を使って実現するので、設置方法を学ぶ前に、まずはCGIの基本的な概念を理解することにしましょう。

一般的にホームページはHTMLという言語で作られています。皆さんがホームページを作るときに使用しているホームページ作成ソフトもHTMLを使ってホームページを作るためのソフトです。当然、文字や画像やリンクを含んだ普通のホームページはHTMLで作成できるのですが、複雑な仕組みを持ったホームページは残念ながらHTMLでは作成できないこともあります。

たとえば、皆さんもよくご存知の掲示板。掲示板はブラウザから書き込みたい文字を入力し送信することで、書き込みが反映されたページが自動的に表示される仕組みです。HTMLは単純な言語ですから、このような複雑な仕組みには対応していません。
アクセスカウンターも同様で、ページにアクセスするたびにカウントし、カウント数をすぐさまページに反映します。これもやはりHTMLでは不可能です。

このようなHTMLでは対応できないことを実現する技術の一つがCGIです。CGIはサーバー内にCGIスクリプト(アクセスカウンターや掲示板のプログラム)を置き、ブラウザからそのCGIスクリプトを呼び出して実行する仕組みです。CGIスクリプトで実行された結果はブラウザに反映されます。

掲示板を例に説明すると、掲示板利用者がブラウザから書き込みを行い送信ボタンを押します。すると、ブラウザは書き込まれた内容をCGIスクリプトに引き渡します。
書き込まれた内容を受け取ったCGIは書き込みを反映した状態のHTMLを生成し、それをブラウザに返します。これで無事、利用者の書き込み内容が反映された状態でブラウザに表示されるのです。



CGIを利用したホームページを作成するには、CGIスクリプトを作成してサーバーに設置し、設置したCGIスクリプトをブラウザから呼び出す命令をホームページ内に書き込む必要があります。

ただし、CGIスクリプトを作成するには高度な知識が必要なので、通常はプロバイダがあらかじめ作成しサーバーに設置しているCGIスクリプトを使用します。したがって、皆さんは自分のホームページ内にCGIスクリプトを呼び出す命令を書き込むだけでOKです。

ほとんどのプロバイダでは、アクセスカウンタ、掲示板、メール送信フォームなどのCGIスクリプトが準備されているので、それぞれのCGIスクリプトの利用方法をよく読んで設定してください。

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