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暦の上では立春を迎えるとはいえ、まだずいぶんと肌寒い2月3日の夕刻。にもかかわらず、東京半蔵門にあるTOKYO FM HALLは、興奮が押さえきれないといったような、静かな熱気に包まれていた。そう、ここは平原綾香が3月2日にリリースする待望のニュー・アルバム『my Classics3』のプレミアム試聴会会場なのだ。場内には約10,000通もの応募の中から選ばれたラッキーな200名が招待され、制服姿の女子高生から仕事帰りのOLやサラリーマンの方々まで、幅広い年齢層のオーディエンスが詰めかけた。

時刻は午後6時30分。場内の照明が落とされ、「みなさん、こんばんわ!」と司会進行役のラジオ・パーソナリティ:Chigusaが登場。「つい先ほどまで編集作業をされていて。まさに出来たてホヤホヤの『my Classics3』を一緒に聴いていただきたいと思います」。そして、「さっそくですが、ご本人に登場していただきましょう!」と、盛大な拍手と歓声のなか早くも平原綾香がオンステージ! 「お疲れではないですか?」との問いかけに、「だ、大丈夫です!(笑)」と笑顔で応え、ニュー・アルバムに込めた思いを語る――「クラシックを愛してる方に感謝と尊敬の気持ちを込めて、そして作曲家たちのことを調べて、一曲一曲に魂を込めて作りました。一曲だけラフ・ミックスという、完成手前のものを聴いていただくことになってしまって。ちょっとお恥ずかしいですけど、こういう機会もないと思いますので。じっくり、ゆったり聴いてください。寝ないでくださいね(笑)」。

この『my Classics3』は、2009年に発表されたクラシックがモチーフのアルバム『my Classics!』(『第51回輝く!レコード大賞』で優秀アルバム賞を獲得!)の第3弾となる作品だ。“平原綾香に歌って欲しいクラシック”として公募したアンケートを元に選ばれた収録曲リストを眺めて、「よく出来たなぁ」としみじみと感慨に耽りながら、一曲ずつに解説と思い入れを語っていく平原綾香。穏やかに、時に少し興奮気味に――(以下、その要約です)。

曲の流れる間には、ステージ上のスクリーンに歌詞と共にレコーディング風景も投影され、貴重な平原綾香の素顔も披露された。

そして、終盤には「せっかくご本人がいらっしゃるので、やっぱり生歌を聴きたくないですか?」とChigusaが呼びかけて、試聴会がプレミアム・ライブに早変わり!「みなさんに感謝の気持ちを込めて歌いたいと思います」と、アルバム収録の「大きな木の下」、そして2月2日に発売された先行シングル「別れの曲」を立て続けに熱唱。

大きな身振りを交えて、情感豊かに歌う平原綾香を目の当たりにして、中には涙が堪えきれないお客さんも。

最後には「本当にありがとうございます!ここには立っていないスタッフの方々、私を支えてくださった方々、そして家族にも感謝を伝えたいと思います」と深々と一礼。オーディエンス一人ひとりに手を振ってステージ後にする平原綾香に、場内から惜しみない拍手が贈られた。 このニュー・アルバム『my Classics3』の発売日にはツアーDVD『平原綾香Concert Tour 2010 ~from The New World~』も同時発売されるので、あわせてチェックしてほしい。 平原綾香 オフィシャルサイト(外部のサイトを別ウィンドウで開きます)

ご参加頂き、本当にありがとうございましたっ!またのご応募お待ちしております!!