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CHEMISTRY Live Report ~Live ヒストリー~

2008年03月より全国40ヶ所45公演の全国ツアー「CHEMISTRY 2008 TOUR “Face toFace”」を現在公演中のCHEMSITRY。
CHEMISTRY1stツアーからの軌跡を振り返る。

2002 CHEMISTRY Intro-lude TOUR ”for REAL”

2002/03/01~03/15 全国5ヶ所7公演

ケミストリーにとっての1st全国ツアー。
2001年11月にリリースされた1stアルバム『The Way We Are』は300万枚のセールスを記録。その直後に行われた今ツアーはライブハウスツアーだった。本格的なライブ経験がまったくなかったケミストリーが「がむしゃらに」ステージで歌い、狭いステージを走り回った二人。「ライブステージ」「観客」「バンドとの一体感」全てを感じ取った記念すべき初の全国ツアー。R&B色よりも、ひたすら自らのリアルな歌を歌うことで、CHEMISTRYのライブステージがスタートした。

今ツアーで、ソロ曲として川畑は『Tonight/LL.Brothers』、堂珍は『米軍キャンプ/尾崎豊』を披露。個性の違う二人、それこそが「CHEMISTRY」になることを印象づけた。東京公演にはスペシャルゲストが登場し「Keiko Lee with 堂珍嘉邦/星たちの距離」「DABO with 川畑要/BROTHERHOOD」を共演した。

CHEMISTRY 2002 Acorstic LIVE TOUR ”R.A.W”

2002/08/17~09/08 全国9ヶ所12公演

前1stツアーから5ヶ月のインターバルで行われた2nd全国ツアー。
初のホールツアーは、アコースティクなバンド編成で、ステージの靴音も響いてしまいそうな静寂の中、より二人の歌声を届けることを中心にしたステージ構成。ステージセットも特殊で、ライブスタート時は、素舞台にグランドピアノと二人だけ。ステージが進行するにつれ木目調のセットが次々に現れ、本編最後には大きな一つのステージセットが完成していた。

そして、今ツアーでも川畑・堂珍それぞれのソロコーナーが設けられ、川畑は歌うことを意識した原点でもある『ワインレッドの心』を、堂珍は山下達郎の『FUTARI』をそれぞれ独唱した。

CHEMISTRY 2003 TOUR ”Second to None”

2003/02/27~04/23 全国18ヶ所27公演

1stツアーの「動」2ndツアーの「静」を併せもった3rdTOUR。
各ホール公演と併せ、初の大阪城ホール、武道館では360°観客に囲まれる円形ステージでのパフォーマンスとなった。ツアー3部作の最終章となる今ツアーで川畑・堂珍は圧倒的な歌パフォーマンスで「ライブアーティスト=CHEMISTRY」へと進化させた。

200万枚のセールスを記録した2ndアルバム『Second to None』の楽曲を中心に、全19曲を熱唱。初の各作詞を担当した楽曲『No Color Line(川畑作詞曲)』『RIPTIDE(堂珍作詞曲)』も披露。

CHEMISTRY 2004 ARENA TOUR ”One×One”

2004/04/10~06/10 全国11ヶ所25公演

初となる全国アリーナツアー。
デビュー時のプロデューサーから離れ、自ら発信し、ライブツアーを意識して作り上げた3rdアルバム『One×One』をひっさげ、延べ23万人を動員した4thツアー。
アリーナの真ん中に大きな×の字型のセットが置かれ、「CD×LIVE」「川畑×堂珍」「CHEMISTRY×観客」の3つの「×」を表現。アリーナという独特な会場に臆する事も無く、全21曲を熱唱。
弦カルテットと二人の歌だけのアコースティックコーナーや、大きなセットを走り回る、まさにロック的な楽曲など変幻自在のステージパフォーマンスが繰り広げられた。
恒例となるソロコーナーは、今ツアーではカタチを変え、楽曲『MOVE ON』で堂珍はエレキギター弾き、川畑はダンスを披露した。

CHEMISTRY 2006 TOUR ”fo(u)r”

2006/01/15~05/04 全国27ヵ所36公演

ホール&アリーナでこれまでの最多公演数となる5th全国ツアー。
オープニングでは初の試みとなる映像(モノクロの世界で、蝶が心の鍵をある場所へ運ぶ。
木の幹に鍵を置いた瞬間、そこから色彩豊かな蝶の大群が飛び立ち、世界をカラーに染めていく)から、1曲目は川畑・堂珍の共同作詞楽曲『Here I Am』で本編がスタート。
ステージ背面を日本では初めて本格的に導入された映像装置「バーサチューブ」があるだけのシンプルなステージセットで、ひたすら「二人での歌声」にこだわったパフォーマンスを展開。

これまで行われていた「ソロコーナー」は封印して、全曲二人の声で歌い切った。バンドメンバーも一新し、トランペット、サックスフォンの管楽器を導入し、新たなライブサウンドへの挑戦も行った。
「for=~の為」をコンセプトに作られた今ツアーで、「メンバー自身が発信する場所=ライブ」ステージが確立した。